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7月15日(火)日本養殖新聞で報道されました!
NPO法人セーフティー・ライフ&リバーはこのほど、宮崎県の養殖ウナギの安全・安心をより高めていく取り組みとして「宮崎産ウナギ適正養殖規範」を取りまとめた。ウナギ養殖における様々な規範を制定し、その規範をクリアしたウナギについて「産地証明書」を発行、その安全性と履歴の確かさを同NPO法人が保証することとなる。その保証する内容に関しては、これまでの国内の養鰻場におけるトレーサビリティーシステムの中でもトップクラスに入るものとなる。餌等の管理はいうまでもなく、養殖場の水源の定期的な管理を行うと共に、ロット管理においても池ごとに行う等きめ細やかいものとなっている。このほど開催された説明会においてもその内容を周知徹底するとともに、今後は消費者に向けて積極的な情報開示をおこなっていくことも伝えられた。
[2008年08月06日]