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暑く熱く燃えた上田正樹&大森隆志コンサート!真夏の夜の大フィーバー!
8月15日の美郷町南郷区、8月16日の日向市文化交流センターにおいて、NPO法人セーフティー・ライフ&リバー主催による上田正樹&大森隆志コンサートを開催しました。両会場とも、今なお変わらぬ人間味豊かな語らいと情熱的な歌声で聴く者へ愛のメッセージを贈り続けフアンを魅了する上田正樹のバイタリティ−溢れるステージに感動し、元サザンオールスターズのリードギターリストとしてサザン時代を懐かしむ根強いフアンを持ち続けている大森隆志のギターに酔いしれました。南郷区では、「百済の里いだごろ祭り」の開催で、かってない賑わいに、地元はもとより近隣の市町、遠くは宮崎市等から多くのフアンが来場され、南郷区の人口2300人にほぼ匹敵する来場者で、いやが上にも盛り上がりました。日向市文化交流センターでは、200人収容の音楽専用のライブステージは満席で、観客との間が10メートルとなく、一人一人の表情が間近に見られる至近距離に観衆は大満足のステージでした。また、知事からのビデオメッセージが流れ、会場はひときは万雷の拍手喝采が鳴りやみませんでした。南郷地区では、これからNPOと地元が一緒になった桜の山づくりが行われますが、日向市において、その活動をボランティアとして支援していこうとする「みやざき桜の会」が発足いたしました。今回のコンサートを通して、NPO法人セーフティー・ライフ&リバーの活動への関心が高まり、自然(川と山)と人と地域とが一体化することで、志を同じくする方々の協力いただき、安全・安心を共有できる環境づくりを押し進めることができれば本望とするところです。
[2008年09月04日]