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ウナギ適正養殖規範の取り組み!全国各地方紙で紹介!

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当NPO法人のウナギ適正養殖規範(GAP)の取り組みが、全国の各地方紙の「暮らし・生活・安全・食品」といった各コーナーで昨年12月から今年1月にかけて紹介されました。この記事は、昨年11月下旬に(社)共同通信社編集局文化部の榎並記者より取材を受けたものです。ウナギの産地偽装に端を発した食への不安と不信が続く中、失われた食への信頼を取り戻すため、いち早く全国に先駆けて安全そして安心できるウナギを消費者に提供できるシステムを構築していくことを目指した当NPOの取り組み姿勢が全国幅広く紹介されたのは、如何に消費者が食の安全・安心に関心があるのか、マスコミの情報記事として紹介するに値する内容であったからのことと思います。反響の大きさに責任の重さを感じ身の引き締まる思いで、改めてGAPの取り組みに万全を期して掛からなければとGAP適用事業者に対して周知の徹底を図ったところです。GAP適用事業者は、このホームページでも紹介いたしておりますので是非ご覧いただければと存じます。今、宮崎の養鰻業者は、昨年12月から池入れしたシラスウナギを我が子を愛しむような心境で育て上げる気の抜けない緊張の日々を送っております。この時期に掛ける養殖への情熱と気概は、この夏の丑の日に消費者の皆様の食卓へお届けする最高・最良のウナギづくりに他なりません。GAPを順守した安全・安心なウナギ!そんなウナギづくりを当NPOは第三者的な目で厳しくチェックし、消費者の皆様へ安全・安心をお届けする役割を担っています。(文責:田中義久)                           ※掲載された地方各紙(1月末までに確認できたもの):秋田さきがけ、河北新報(宮城)、山形新聞、福島民放、埼玉新聞、千葉日報、山梨日々新聞、下野新聞(栃木)、静岡新聞、京都新聞、神戸新聞、日本海新聞(鳥取)、山陰中央新報(島根)、高知新聞、熊本日々新聞、宮崎日々新聞

[2009年04月01日]

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